google-site-verification=gTqqJPuTqfnTMhpfQRE3XQCdHfuNCJaErr-OFsmbkxk

広域、全国、情報公開事務代行サービス(事業者様用)

全国、広域の情報公開事務代行サービスに関するページです。

特徴

多くの行政情報を取得し、御社の戦略に利用することができます。アイデア次第では、シェア拡大に関して競争相手の一歩上を行くことができます。例えば、他社の契約調査や、自社の営業戦略に利用することなどが考えられます

自社で広域請求を行う場合、必要な人員が煩雑な事務に取られてしまうため得策とは言えません。

全国の市区町村に対する開示請求の代理は、東京にある開示請求に詳しい行政書士事務所に依頼することが効率的です。地方銀行への納入通知書での支払が必要な場面があるからです。指定銀行外の銀行から、自治体の指定する銀行に振込を行う際に1枚700円程の高額な銀行手数料の支払が必要になります。その点、日本橋駅付近には多くの地方銀行があるので全国の地方銀行へ無料で支払ができます。

なお、自治体が発行する納入通知書は、一度の開示請求で一枚とはかぎりません。各課枚に納入通知書を発行する自治体があるからです。例えば、総務課1枚、会計課1枚ということや、コピー代で一枚、郵送料で一枚を発行するというような場合があります。

業務内容

1,申請書の作成

2,申請書のブラッシュアップ(担当者様と相談しながら。ほしい情報を確実に取れるようにします。

3,役所対応(5分程度です。仮に500の自治体に請求するとすると、2500分=41時間ほどの電話対応時間が必要となります。)

4、役所への入金(各自治体の事情を考慮して決済となります。納入通知書による金融機関窓口払い、郵便為替、現金書留による決済等があります。)

5、御社への納品

ご予算について

ご相談ください。

スケジュール

事項 想定期間 備考 金額
見積打合せ~取得公文書の決定、別紙作成 4ヵ月 ①御社に必要となる公文書の取得

②①の公文書が確実に取得できる請求書別紙を、申請を繰り返しながら作成します。

 

少しの自治体に開示請求しながら、請求書を詰めて行きます。

情報公開の実施、プレ 2ヵ月 作成した別紙を利用して、目標件数の10分の1程度の対象機関に情報公開請求を行います。

得られた情報に問題がなければ本番に進みます。問題があれば調整を行います。

役所に対する実費

当事務所の手数料が1件1300円~(各課対応が必要な5都市に関しては、各課毎に300円+料金)

情報公開の実施~納品 4ヵ月~6か月 本番です。 ・役所に対する実費

・当事務所の手数料が1件1300円~(各課対応が必要な5都市に関しては、各課毎に300円+料金)

・御社に納品するための送料です。公文書30枚とすると、60都市程度で1430円ほどの送料がかかります。

 

The following two tabs change content below.

北原 伸介

情報公開請求や公文書の管理に関心が強い行政書士。 taroimo1030@gmail.com (電話)080ー7172ー8669 (FAX)03-6850ー8573 お問合せは無料です。文書に関するものでしたらあらかじめFAXいただくとスムーズです。

Posted by 北原 伸介