行政機関等に対する情報公開請求サポートサービス
当事務所では、行政機関等に対する開示請求書のサポートをおこなっております。
目次
お問合せ
料金体制や、見積もり、事務の流れなどをお答えいたします。
080-7172ー8669
taroimo1030@gmail.jp
までお気軽にご連絡ください。
ご相談
下記、料金表を参照してください。
相談の結果、引続き調査や報告が必要な場合には料金がかかります。
不服申立、訴訟に関する相談は受けかねます(弁護士法参照)ので、ご理解お願い申し上げます。
成功報酬による公開請求
中央省庁に対する情報公開請求では、一つの事案に関して開示決定が出されるまで年月がかかる場合があったり、文書の存在が明らかになるまでに多数の開示請求が必要な場合があります。
数年間、コツコツと請求事務を行わなければならない場合もあると考えられます。当事務所ではお客様のテーマに沿った文書の公開のために、これらの事務を代理もしくは代行することができます。
着手金をいただき、その範囲内で請求を継続していきます。合理的な事実が推認できる程度まで調査を繰り返し、事実を探求していきます。
最終的にご報告を申し上げ、いくつかの段階の料金をもとに、お客様の尺度で料金をいただきます。
開示請求書の作成
請求書の作成では、文書の特定に必要な事項の作成がメインであるところ、請求欄を別紙のとおりとし、当事務所で別紙のみの作成を行うこともできます。
開示請求書は一件1枚が望ましいとされています。(情報公開請求)行政文書一件、件数について
連名による開示請求
連名による開示請求とは、開示請求者をお客様と私の連名として開示請求をおこなうことを言います。
メリットとしては以下のことがあります。
・お客様と一緒に又は、当方一人が省庁に閲覧に行くことができる。
・連絡先を当方とすることで、役所との連絡などは当方が行うことができる。
・不服申立、訴訟などを行う際にお客様に訴えの利益があります。
代理による開示請求
当方が代理人として開示請求をおこないます。開示決定までの事務(連絡含む)すべてを代理人として行います。開示決定後はお客様が文書の閲覧又は謄写の郵送手続きを行います。
(注)閲覧の代理が可能かどうかは検討中です。
代行による開示請求
当方が開示請求人となり開示請求を行います。すべての開示請求の事務を当方が行い、得られた情報をお客様に納品します。
責任の主体が当方となりますので、ご相談のうえお受けいたします。
なお、お客様が開示決定の主体とならないので、不服申立や訴訟をお考えの場合には適しません。
その他、必要費用
・上記のほかに、行政機関に支払う実費がかかります。
実費は、国に対しては300円の印紙と写しの交付を受けるにはコピー代がかかります。くわしくはこちら→実費について (情報公開請求)行政文書一件、件数について
・当方に支払うときの銀行手数料
・役所からの謄写の郵送費用
・当方が閲覧に行く場合の交通費
ご連絡には、以下のアドレスもしくは携帯電話にショートメールをお願いします。
taroimo1030@gmail.com
080-7172-8669
(ご注意点)
行政機関に対する情報公開請求は公文書を取得する手続です。そのことから、自分の理想とする情報にたどり着けない場合がどうしてもあります。最善を尽くしますがご理解お願い申し上げます。
〒165-0025
東京都中野区沼袋1丁目29番15号
北原伸介行政書士事務所
08071728669
taroimo1030@gmail.com
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北原 伸介
情報公開請求や公文書の管理に関心が強い行政書士。
taroimo1030@gmail.com
(電話)080ー7172ー8669 (FAX)03-6850ー8573
お問合せは無料です。文書に関するものでしたらあらかじめFAXいただくとスムーズです。
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