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どおでもいいブログ。日常、運動編(体のメンテナンス)

こんにちは、中野区の行政書士の北原です。この記事はどうでもいいブログです。

私は行政書士と美容師を生業としています。美容師というとお客様から「立ち仕事大変だね。」とか言われることが多く、自分もこんなに皆様に言われるのだから肉体的に大変な仕事なのだろうと思っていました。やっぱり、デスクワークとか楽なのかな?とか妄想していまいした。

昨今は行政書士としての仕事もやっているので、デスクワークをする機会もおおくなりました。そこで、上記のような妄想は現実的ではないことを身をもって体験することになります。そのことには、少々フラグが立っていたのです。

行政書士登録をした私は、事務所を借りることにしました。美容師としての散髪屋のテナントも借りているので、もう一つテナントを借りる事には躊躇を覚えましたが、当時はコロナも流行っていて給付金などの事業で不特定多数が出入りできる事務所を借りることにしました。(美容室+行政書士事務所は面積の関係上要件を満たさなかった。)

テナントはネットで探したのですが、内覧に来た宅建士さんが偶然にも知りあいでしたのですぐに契約を決めました。そのとき、宅建士さんは美容師と行政書士の私の状況をみて「お身体を大切に!」と気遣うようなセリフを何度も吐いていました。その時の私の返答は「大丈夫ですよ。デスクワークですし。」みたいなことを言っていたのですが、宅建士さんはポーカーン?とした表情であったことが印象てきでした。

今考えるとその表情は、「事務なめんな。」てきなことだったのでしょう。そのことは、事務職を初めて身をもって体験することになります。

行政書士として仕事を始めると、机に座る時間が長くなる機会が増えます。ここで、お前受験勉強していたではないか?と思う人もいるかもしれません。しかし、私は机に長く座って勉強するタイプではなく一日2時間くらいを目安に勉強を続けていたのです。行政書士の試験は3時間なので試験の日は毎年とても疲れました。他の士業になると、もっと長時間の試験もあるのでとても自分には無理だなと考えてました。

しかし、行政書士になると机に座る時間がどうしても増えます。士業はその性質上、調査や書面作成、資料の読み込み、など時間がかかる仕事がおおいので必然的に机に座る時間が増えます。

座るのが苦手な私でも、仕事となると集中します。責任があるので辛いとか言ってられません。そんなこんなで、なんとか仕事を進めていたのですが体は正直なもので異変を感じます。

まずは、肩こりと首が痛い。背中も凝っています。姿勢も悪くなる。全体的に血行が悪くなっている感じで冷え性も進んだ気がします。

私は、寝る前にはストレッチをする習慣があったのですがそれだけではコンディションが整いません。結局、運動の必要性を感じてランニングを始めることにしました。まず、ここで重要なのが私は美容師としても毎日働いているということです。すなわち、美容師業務では運動不足の解消にはならないということが証明されています。そおいえば、昔、同僚のなかでジムに入会することが流行っていたときがあります。そのとき私は「肉体労働しているのに仕事終わりに運動かよ、ナンセンスナンセンス。」との感想を抱いていたのですが、その考えもあさはかであることが分かります。美容師の仕事では運動がたりないのです。

ランニングは朝行うことにしました。私の住んでいる地域は、近くに小さな川がありますので川沿いを走ることにします。朝のランニングはとても気持ちがいいものです。しかし、車が通行することや犬のフンが落ちていることもありなかなか集中して走ることはできませんでした。それに、ランニング後に家で仕事の支度もするので時間が必要です。

そんな課題を解決するべくきっかけとなったのが、ボクシング無敗のチャンピオンフロイドメイウェザーの練習でした。彼の言葉が好きでした。すなわち、「お前が休んでいるとき俺は練習している。お前が寝てるとき俺は練習している。お前が練習しているとき俺はもちろん練習している。」という言葉です。落ち込んだ時や自信を失いそうになったときメイウェザーの前向きな言葉を思いだすこともありました。そして、やるべきことをやるのです。

ということで、運動もメイウェザー選手のトレーニングを参考にしようと思いました。しかし、彼の練習はとてもハードで一般人の中年男性の私にはとてもできそうにありません。そもそも、運動の目的は世界チャンピオンではないですしね。しかし、わたしにもできそうなトレーニングでなおかつ、ランニングの問題点を補うトレーニングがあったのです。それは、「スキッピングロープ=縄跳びです。」。

縄跳びであれば、車の通行などを気にする必要もありません。鞄を横に置いておけば通勤途中でも行うことができます。これは良い考えだと思い私の縄跳び生活は始まったのです。続く。

 

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