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違法屋外広告物除去ボランティア、屋外広告物除去協力員とは。

 違反屋外広告物除去員をボランティアとして多くの自治体が募集しています。中野区を例としてその働きを見てみましょう。

 違反広告物除去員の目的は、区民が区と一体となって、良好な景観の形成および風致の維持を図り、もって良好な生活環境の向上に資することにあるとのことです。はり紙その他の違反広告物で区長が指示するものを除去します。

 区長が指定するものであるので、活動範囲は、区内の都道、特別駆動、区有通路など、区が管理する道路等に限られます。

 手引によると協力員が除去するのは電柱などに貼られたはり紙が中心となるようです。ですから、違法立て看板などの除去などはやらないようです。

 除去にトラブルとなるような場合には、相当慎重な取扱いがなされており、協力員の負担とならないような配慮がなされています。非営利であるために、一般財団法人や一般社団法人の活動にも向いているような気がします。(もっとも、これらの法人が営利活動をできないわけではありませんが、。)

 ボランティアに参加するためには、協力員としての要件を満たす団体である必要があり募集がありさらに研修があるようです。中野区の場合、団体人数に関する要件は見当たらないのですが除去活動は原則5人以上で行うこととなっております(中野区手引3ページ)。そのことから、サークルなどの活動として行うには5人以上の団体で申請することが有益でしょう。

 地方自治は民主主義の父親と言われるように、地域活動は有意義なこととされています。また、定年などで活動の機会がない中高年の方にも緊張感のある活動として意味のあるところです。それに、我が国は人口減少傾向にありますできることは沢山あります。そして、警察の政策も含めて、近年、治安の維持には地域のみなさまのご協力を必要とする政策に重点が置かれています。そのような努力のかいもあって、犯罪は減少傾向にあります。ありがたいですね。

 しかし、そのような政策を権力が巧みに利用して国民と友好関係をきづき、私たちの自由を「正義の名のもとに」制限する方向に動かす巧みな行動だ。とする反対意見もあります。反対説のような意見も心の中の隅にとどめておく必要があります。

 近年、行政法学ではあまりに権力に対する猜疑心が強すぎるのではないか?との意見も増えて来ました。この現代社会では、国際情勢の監視の目もあることから、戦前のように権力が暴走することは困難ではないかとの立場です。それは私にとって、魅力的な意見でした。

 なぜなら、法学の学習で憲法の教科書を何冊も読んだ私は、どの教科書も権力と自由主義の論考に文字数をたやしていて権力の暴走に対する憲法のあれこれを論じまくっていました。それもそのはず、立憲憲法とは権力を文言で縛ることを本質とする憲法です。そして、その文言は国民の意見より強い鎖として位置づけます。それはとても大切なことです。

 しかし、当時の私は「今の時代そんなに権力が暴走する?政治なんてツイッターの意見で動くじゃん。」なんて感じていたので、行政法の少し進んだ意見の方が魅力的でしたのです。

 ですから、最近まで「国家が自由を制限するには最新の注意を払ってくれているだろう。」と権力も仲間みたいに想っていました。しかしです、ウクライナは侵攻されてしまいました。そして、国際情勢の目もあるのにロシアの暴走はとまりません、透明な情報も遮断されています。現実は悲劇の連続です。そうして、当時の権力も仲間理論は揺らいでいるのす。しかし、行政書士を業務としている私には、公務員の方の「法律による行政の原理」を大切にするお仕事の姿勢に対する敬意をとても感じています(一部の警察窓口を除く)から、やっぱり仕事仲間です。(一部の警察窓口を除く)

 けれども、ウクライナは侵攻されてしまいました。上記のような反対説の意見も心の中に置いておくことは大切です。バランスをとる国民性は日本の魅力です。

 反対意見もこころに留めておきながらも、住みやすい環境は地域でつくりあげなくてはならないものです。各種通報などは行政機関の耳に入れる手続きとして必要な事です。当事務所では、さまざまな、行政機関に対する通報サポートを行っています。メールにてご相談ください。(taroimo1030@gmail.com)

 

 

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情報公開請求や公文書の管理に関心が強い行政書士。 taroimo1030@gmail.com (電話)080ー7172ー8669 (FAX)03-6850ー8573 お問合せは無料です。文書に関するものでしたらあらかじめFAXいただくとスムーズです。