建設産業図書館に行ってきた。
こんにちは、中野区行政書士の北原です。建設業図書館に行ってきました。
私自身、建設産業図書館を知らなかったのですが、建設産業研究会『建設産業辞典』を読んで存在を知ることができました。
建設産業図書館
建設産業図書館は、平成14年に東日本建設保証（株）が、社会貢献事業として開設した図書館です。団体が社会貢献のためにつくってくれた場所でありがたい限りです。
場所
場所は大江戸線の築地市場前から徒歩５分、汐留駅より徒歩５分となっております。朝日新聞社の近くです。詳しくわhttps://www.ejcs.co.jp/library/howtouse/よりご確認くださいませ。
感想
建設産業に特化して書籍がかなりの規模で置かれていました。貸出禁止の歴史的な書物もあってとても貴重な時間を過ごすことができました。社会貢献活動としてつくられた図書館なのにビックリするほどの充実ぶりでした。特に建設系の事務の方や法務関係の方への書籍も充実しています。学びの限界を感じるほどに充実した書籍を閲覧することができます。これほどの、サービスが社会貢献活動により提供されていることはありがたい限りです。どうにか書士として、知識を使って社会に還元したいと思いました。しかし、実力はまだまだです。
築地市場前だということもあり、お魚関係も充実していて買い物も楽しいはずです。一般の方も利用できます。今後もお世話になるであろう施設を見つけることができて、幸せな一日となりました。
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北原 伸介
情報公開請求や公文書の管理に関心が強い行政書士。
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